大分県日田市で2026年5月18日午後0時55分に35.3℃を観測。全国では10番目の早さ。大分県内では,これまでの最速記録だった2013年5月24日(日田市)を更新し,観測史上最も早い時期の猛暑日。
あまり驚きはないものの,5月なのにこの暑さですから,夏本番のことは想像もしたくないほど。どこまで最高気温が上がるのやら。
そこで,古いニュースを引っ張り出してみました。
環境省は2019年に,「2100年,未来の天気予報」という,2100年の天気予報がどうなっているかというデータを発表しています。

夏・各地の最高気温(2100年8月21日)
名古屋:44.1℃
新潟:43.8℃
東京:43.3℃
大阪:42.7℃
秋田:42.5℃
広島:42.3℃
金沢:42.4℃
松江:42.1℃
高知:42.0℃
福岡:41.9℃
仙台:41.1℃
鹿児島:41.0℃
札幌:40.5℃
那覇:38.5℃
2100年8月21日がこうした気温になるというデータではなく,その夏一番暑い気温の予報。
やっぱり,「酷暑日」の上の言葉を考えておいた方がいいと思いますが。
ちなみに,台風に関する予報もでています。
台風情報
台風10号
中心気圧:870hPa
最大瞬間風速:90m/s
気象庁のデータによりますと,日本では過去に最大瞬間風速80m/sというのはあった。また,「中心気圧が870hPa」というのは「限界値」で,現在,世界で記録されているもっとも低い気圧が870hPaとのこと。
さらに,2100年2月3日の「冬・各地の最高気温」の予報もでています。
札幌:13.1℃
秋田:17.2℃
名古屋:21.6℃
広島:21.7℃
大阪:22.3℃
新潟:22.9℃
仙台:23.7℃
福岡:23.7℃
松江:24.5℃
金沢:24.7℃
東京:26.0℃
鹿児島:26.2℃
高知:26.9℃
那覇:30.0℃
温かくていいのですが,東京,鹿児島,高知,那覇は冬なのに夏日。
「どうかしてるぜ」
1990年に出されたIPCCの第1次評価報告では,今後10年間に約0.3℃,2025年までに約1.0℃の気温上昇が予測されていました。
1990年と2024年で7月の平均気温を比較すると,東京は約3℃,北海道も約2℃上昇。
東京:1990年25.7℃ / 2024年28.7℃
北海道:1990年20.8℃ / 2024年23.3℃
IPCCの予測を上回っての気温上昇。
このままいくと,「2100年 未来の天気予報」が現実となってしまう。
あしたもよろしくお願いします。