野球小僧 season16

丸坊主にして自由な時間をなくしてまで,青春をそこに注ぐことに意味がある。

第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会

「全国高等学校ラグビーフットボール大会」とは,毎年12月末~翌1月の始めにかけて(第105回は2025年12月27日,28日,30日,2026年1月1日,3日,5日,7日の7日間),東大阪市花園ラグビー場(大阪府東大阪市)で開催される,全国高等学校総合体育大会(インターハイ)の一環として開催される大会。ラグビーユニオン大会。通称「花園(はなぞの)」「ラグビーの甲子園」「冬の花園」。ちなみに,「選手権」という大会名称はついていない。

1918年に「日本フットボール大会」として大阪府豊中市におい現在の全国高等学校サッカー選手権大会と併せて開催されたことが始まり。

当初は同志社高(京都府)が圧倒に強かったものの,戦後は秋田工高(秋田県),保善高(東京都),目黒高(東京都),國學院久我山高(東京都)や天理高(奈良県)が台頭し,近年は伏見工高(京都府),常翔学園高(大阪府・旧;大阪工大高),常翔啓光学園高(旧;啓光学園)・東海大大阪仰星高(大阪府・旧;東海大仰星高),東福岡高(福岡県),桐蔭学園高(神奈川県)が上位争いを展開。

今大会のシード校は次の8校
國學院栃木高(栃木県)
桐蔭学園高(神奈川県第1)
東海大相模高(神奈川県第2)
京都成章高等学校(京都府代表)
大阪桐蔭高 (大阪府第3)
御所実業高(奈良県)
東福岡高(福岡県第1)
佐賀工業高(佐賀県)
※今大会においてシードは全て同列

伝統のある高校ラグビーはあるものの,やはり部員不足は深刻な状況。

島根県では県予選なし。そもそも,選手15人がそろったのは1校のみ。ラグビー部のある県内の高校は3校ではあるものの,15人に満たず,合同チームも組めず。よって,島根代表を決める一戦が予定されたものの公式戦は行われず,壮行試合が行われた。

全国大会に出場する石見智翠館高は登録選手のほとんどが県外の中学出身。中学生がプレーする島根ジュニアクラブには14人が所属しているものの,過去に環境を求めて隣県の強豪高校に進学した選手もいるという。

ちなみに,島根県以外の県予選に参加したチーム数は次のとおり。
2チーム:山形県,福井県
3チーム:鳥取県,香川県,高知県,佐賀県
4チーム:富山県,石川県

一方で参加数が多い都府県は次のとおり。
34チーム:埼玉県
35チーム:大阪府,福岡県
36チーム:愛知県
43チーム:東京都

都道府県予選出場校数 528チーム(合同94チーム332校含)
参考:第104回大会 543チーム(合同91チーム351校含)

ラグビーワールドカップで盛り上がったものの,あれは単なるブームだけで終わってしまったのか・・・。

ちなみに,長野県代表の飯田高は大会2日目に鳥取県代表の倉吉東高と初戦。


(画像は第104回大会のもの)

北北海道:北海道遠軽高(3大会連続13回目)
南北海道:立命館慶祥高(3大会ぶり2回目)
青森県:青森山田高(7大会連続 7回目)
岩手県:盛岡工業高(2大会連続37回目)
宮城県:仙台育英学園高(30大会連続32回目)
秋田県:秋田工業高(6大会連続73回目)
山形県:山形中央高(3大会連続31回目)
福島県:聖光学院高(2大会連続3回目)
茨城県:茗溪学園高(14大会連続31回目)
栃木県:國學院栃木高(26大会連続31回目)
群馬県:明和県央高(4大会連続12回目)
埼玉県第1:昌平高(2大会連続6回目)
埼玉県第2:慶應義塾志木高(初出場)
千葉県第1:流通経済大付属柏高(31大会連続33回目)
千葉県第2:専修大学松戸高(31大会ぶり3回目)
東京都第1:目黒学院高(6大会連続24回目)
東京都第2:早稲田実業高(2大会ぶり9回目)
神奈川県第1:桐蔭学園高(3大会連続23回目)
神奈川県第2:東海大相模高(3大会ぶり11回目)
山梨県:山梨学院高(3大会連続3回目)
新潟県:北越高(2大会ぶり 3回目)
長野県:飯田高(2大会連続12回目)
富山県:富山第一高(7大会連続17回目)
石川県:日本航空高石川(21大会連続21回目)
福井県:若狭東高(2大会連続36回目)
静岡県:東海大静岡翔洋高(2大会連続14回目)
愛知県第1:中部大春日丘高(13大会連続15回目)
愛知県第2:名古屋高(初出場)
岐阜県:岐阜聖徳学園高(初出場)
三重県:四日市工業高(5大会ぶり2回目)
滋賀県:光泉カトリック高(7大会連続15回目)
京都府:京都成章高(2大会ぶり17回目)
大阪府第1:東海大大阪仰星高(7大会連続25回目)
大阪府第2:常翔学園高(2大会連続43回目)
大阪府第3:大阪桐蔭高(5大会連続19回目)
兵庫県:関西学院高(5大会ぶり8回目)
奈良県:御所実業高(4大会ぶり15回目)
和歌山県:近畿大和歌山高(5大会連続7回目)
鳥取県:倉吉東高(4大会連続15回目)
島根県:石見智翠館高(35大会連続35回目)
岡山県:倉敷高(5大会連続5回目)
広島県:尾道高(19大会連続20回目)
山口県:高川学園高(3大会連続3回目)
香川県:坂出第一高(2大会連続6回目)
徳島県:城東高(9大会連続19回目)
愛媛県:松山聖陵高(7大会連続10回目)
高知県:土佐塾高(7大会ぶり19回目)
福岡県第1:東福岡高(26大会連続36回目)
福岡県第2:筑紫高(5大会ぶり7回目)
佐賀県:佐賀工業高(44大会連続54回目)
長崎県:長崎北陽台高(2大会連続23回目)
大分県:大分東明高(4大会連続6回目)
熊本県:九州学院高(3大会連続6回目)
宮崎県:高鍋高(15大会連続33回目)
鹿児島県:鹿児島実業高(3大会連続24回目)
沖縄県:コザ高(8大会ぶり16回目)

あしたもよろしくお願いします。