以前，福岡県太宰府市の楠田大蔵市長とタレントの高田課長さんが「M-1グランプリ」の予選に出場という話を書きました（↓）。
結成15年以内の漫才師の日本一を決める「M-1グランプリ2025」に出場している「市長課長（福岡県太宰府市･楠田大蔵市長と，タレントの高田課長さん）が2回戦を突破。
（画像は高田課長のInstagramより）
2025年9月の1回戦では名物の梅ヶ枝餅，猛暑日の通算･連続日数が国内最多･最長を更新したことにちなんだ地元ネタ，学歴を偽ったと指摘されている静岡県伊東市長の話題をなどのネタで勝ち上がり。
10月19日の2回戦では1回戦より持ち時間が長いため，楠田大蔵市長の東大法学部の卒業証明書を胸ポケットから出して「（伊東市長より0.1秒長い）19.3秒見せます」，男性職員と複数回ホテルで会っていた前橋市長の件をもじって「ラブホテルで（2回戦の）打ち合わせしてきたんで」とボケを連発したそう。
ちなみに，2回戦のまえに三重県四日市市の森智広市長も出場を予定していたが，大雨災害への対応を優先するため，断念。楠田市長は「思いを引き継ぎたい」と，14日に森市長のもとへ足を運んだ上で2回戦に臨んだ。
楠田大蔵市長は「3回戦に進んだ市長は初めてでは？」「2回戦は東京で太宰府のPRを思う存分でき，結果も残せて満足。次も精いっぱい頑張りたい」とのこと。
3回戦は10月下旬から11月上旬の予定。
あしたもよろしくお願いします。
