野球小僧 season16

丸坊主にして自由な時間をなくしてまで,青春をそこに注ぐことに意味がある。

第100回 全国高等学校野球選手権記念長野大会 準決勝 佐久長聖高 vs. 岡谷南高

試合開始前の球場の観客のざわめき、太陽と青空、そそて吹き抜ける風の舞台が整い、主役が登場します。野球観戦はやっぱりライヴ観戦がいいものですね。


(グラウンドへの水まきがスタンドへ飛んできて、気持ちがいいと思うのは私だけかな?)

長野大会は松本市野球場で準決勝2試合が行われました。

第1試合では佐久長聖高が岡谷南高を7年連続で決勝戦進出を決めました。



初回に岡谷南高が、それまでの勢いそのもので先制。これで、岡谷南高は今大会すべての試合で先制です。しかし、佐久長聖高はその裏、すぐに逆転すると、5回にタイムリーヒット2本と2ランホームランで4点を追加し、岡谷南高を引き離します。岡谷南高は6回に相手のエラー絡みで2点を返し、その後もチャンスを作り出しましたが、得点が出来ず、佐久長聖高が3点差で逃げ切りました。


佐久長聖高は7年連続の決勝です。2年ぶりの聖地をかけ、決勝戦に挑みますが、(西暦)偶数年には優勝を遂げているというジンクスがあります。

岡谷南  1 0 0 0 0 2 0 0 0|3
佐久長聖 2 0 0 0 4 0 0 0 x|6

第2試合では上田西高が接戦を制し、優勝した2015年以来の決勝に進みました。



上田西高は初回に先頭バッターのヒットを起点として先制点を奪いましたが、その後は、一進一退の攻防。松本国際高が同点に追いつけば、上田西高が勝ち越し、松本国際高が逆転すれば、上田西高が同点に追いつくという展開でした。そして、上田西高は3-3の同点で迎えた9回表1アウトから連続2ベースで勝ち越し、その裏にランナーを出したものの、反撃を振り切っての勝利となりました。

上田西高は昨夏から今春まで県大会で敗れている佐久長聖高を相手に、3年ぶり3度目の頂点を目指します。

上田西  1 0 0 0 1 1 0 0 1|4
松本国際 0 1 0 0 2 0 0 0 0|3

昨夏準優勝の佐久長聖高は投打ともに盤石で、ここまで安定した試合運びで勝ち上がって来ています。打線も強力で修正力もあります。ピッチャーもエース・林選手を中心に層が厚いです。

上田西高は総合力が高く、接戦をものにして勝ち上がってきました。機動力の高い、足を生かした攻めを見せたいところです。

甲子園まであと1勝