2019年を振り返るには、ちょうどいいタイミングだとは思いますが、いまさらですけども「極私的2019年中日ドラゴンズの真面目な10大ニュース」の前半、第10位~第6位です。
■第10位:やられ放題 山賊打線に16失点(6月18日)
日本生命セ・パ交流戦の埼玉西武ライオンズ戦(ナゴヤドーム)で16失点。先発の阿知羅拓馬選手が5回途中でKOされ、救援陣も山賊打線と異名をもつライオンズ強力打線を止められず、本拠地でやりたいようにやられました。今シーズンいずれもワーストの18安打16失点。ナゴヤドームでの16失点は、2000年6月21日の、「あの」球団戦以来最多タイの屈辱的大敗でした。
■第9位:松坂大輔選手 春季キャンプ中に異様なケガ(2月12日)
沖縄で行われた春季キャンプのファンイベント中に、ファンに右腕を引かれ、その後、右肩に違和感を訴えました。沖縄県内の病院で検査を受けた結果、右肩に炎症が見つかったと発表。信じられない形での負傷離脱。前半戦を二軍で過ごし、一軍では僅か2試合の登板に留まり、先発した7月27日は1回表に8安打8失点。10月5日に退団する方針が発表され、12月3日に古巣の埼玉西武ライオンズから獲得が発表されました。
■第8位:大島洋平選手 幻のランニングホームラン(6月6日)
日本生命セ・パ交流戦の福岡ソフトバンクホークス戦(ヤフオクドーム)の8回表。ライトフェンス直撃の打球で本塁を狙い、ランニングホームランと思われたクロスプレーがアウト。リクエストによるリプレー検証の映像でも微妙でしたが、覆らず、その裏には同様のリクエストでリプレー検証がセーフに。交流戦初の3連敗スタートでした。
■第7位:根尾昂選手 ユニフォームを忘れる(8月27日)
ウエスタン・リーグの阪神タイガース戦(鳴尾浜球場)で、三番・ショートで先発出場しましたが、背番号は121。うっかりユニフォームを忘れ、急きょ佐藤亮太バッティングピッチャーのユニフォームを借りて試合に出場しました(試合は2回裏途中で雨天中止)。
なお、背番号7の先輩・宇野勝さんも、1981年4月24日の大洋ホエールズ戦でユニフォームを忘れ、背番号77を借りて出場しています。
■第6位:梅津晃大選手 球団32年ぶり2人目となる新人投手の初登板初先発からの3連勝(9月3日)
右肩を痛めてからスタートしたプロ生活。焦りを抑え、一軍昇格後のプロ初登板8月12日の阪神タイガース戦(ナゴヤドーム)は初先発で初勝利。その後も2試合連続でジャイアンツ戦に勝利し、新人では1987年の近藤真一さん(現;スカウト)以来、32年ぶり2人目となる初登板からの3連勝を果たしました。