野球小僧 season16

丸坊主にして自由な時間をなくしてまで,青春をそこに注ぐことに意味がある。

2015 プロ野球 ドラフト会議 一位指名予想 supported by リポビタンD

今年のドラフト会議は10月22日。なんだかんだ言っても、今年もいろんな意味でタレントが揃いました。どこのチームが誰を一位入札するのか、その動向、駆け引きが楽しみでもあります。
個人的には今年の一位入札は分散するような気がします。

東京ヤクルトスワローズ
何と言ってもピッチャーでしょう。それもリリーフ陣。一見、外国人トリオが盤石と思えるのですが、移籍という不確定要素があります。それと外野手。センターが出来る左打ちが欲しいと思います。

明治大・高山俊選手 (日大三高) 181㎝・84㎏ 右投左打 外野手
六大学通算安打127本を更新した安打製造機です。打った瞬間それと分かる豪快な打球が多く、長打力も十分。
守っても強肩で守備範囲も広い。日大三高では三年夏の甲子園優勝に貢献。

読売ジャイアンツ
V奪回の為には打線の問題よりも左ピッチャーでしょうね。実際はキャッチャーも欲しいところでしょう。

東海大相模高・小笠原慎之介選手 178㎝・82㎏ 左投左打 投手
スカウト陣も驚く、左投手で史上3人目の150km/h超え。
ジャイアンツ・堤辰佳GMは「高校生であれだけの投手はいない」とあらためてドラフト1位候補に挙げれば、ブレーブスの大屋博行スカウトは「この年齢だと、世界中でもトップクラス」と絶賛。
ただ、左肘の状態をどう見るか。それでも1位指名で行かなければ、他チームが交渉権を持って行ってしまうと思われる。

広島東洋カープ
先発左ピッチャーで確定でしょう。地元、広陵高出身でもあり、上手く行けば一本釣りが出来ると思います。

明治大・上原健太選手 (広陵高) 190㎝・86㎏ 左投左打 投手
チーム関係者は「今度の候補で一番でしょう。ストレートは速いし、変化球もあって、投げっぷりがいいよね」と絶賛。
190cmの長身から常時140km/h中盤のストレート、スライダー、フォークなどの精度の高い変化球を投げ込む。

阪神タイガース
欲しい選手だらけのタイガースですが、早々と一位指名を公表していますので、間違いないでしょう。

県岐阜商高・高橋純平選手 183㎝・76㎏ 右投右打 投手
春の選抜では松商学園高との試合の初回にいきなり150km/hをマーク。ただ、ケガの回復状態が気がかり。他チームが回避してくる可能性もあり。

中日ドラゴンズ
親新聞社は地元の高橋選手の指名で確定です。ただし、落合GMの発言力によっては大学・社会人という線もあり。

県岐阜商高・高橋純平選手 183㎝・76㎏ 右投右打 投手
最速152km/h。夏の予選ではケガをしていても144km/h。長い腕を大きく振り、角度のあるストレート、スライダー、スプリットの変化球も精度が良い。
潜在能力はまだまだあり。

【横浜DeNAベイスターズ
現実的には即戦力ピッチャーが欲しいでしょう。しかし、地元のスターを見逃す訳には行きません。

東海大相模高・小笠原慎之介選手 178㎝・82㎏ 左投左打 投手
速いだけでなく、内外と投げ分けるコントロールも絶妙。ショートリリーフなら、一年目から登板の可能性あり。

福岡ソフトバンクホークス
急を要する補強ポイントは見当たりません。それだけに、将来性重視での指名に動くと思われます。それだけに予想は難しいです。

仙台育英高・平沢大河選手 176㎝・71㎏ 右投左打 内野手
走攻守すべてにおいて、一歩先を想定したレベルの高いプレーが出来る。木製バットでも強い打球が打ち返せるのはU-18で証明付き。
西岡剛(阪神タイガース)のようなプレーヤー。

北海道日本ハムファイターズ
「その年、その時点で一番良い選手を指名する」のポリシーのもと、重複を厭わない方針です。

駒大・今永昇太選手 (北筑高) 178㎝・78㎏ 左投左打 投手
東都現役最多18勝。ストレート、変化球のキレはハイレベル。春のリーグ戦は左肩腱板(けんばん)炎症で離脱したが、昨年の有原選手を焦らず、治療に専念させて成功した事例もあるため、指名は問題ない。
DeNA中畑清監督が「来年の(ドラフトの)超目玉になるんじゃないの」と大絶賛していた。

千葉ロッテマリーンズ
チーム防御率三年連続最下位のピッチャー陣の補強が第一です。

新日鉄住金かずさマジック・加藤貴之選手 (拓大紅陵高) 182㎝・82㎏ 左投左打 投手
社会人No・1左腕。新日鉄住金かずさマジックの加藤だ。最速は144km/h。ジャイアンツ・山下哲治スカウト部長が「スピードガン以上に伸びを感じる」と評する球質が持ち味。
異例の経歴。拓大紅陵高ではエースだったが、打撃力を評価されて内野手として入団。しかし、守備が下手だったこともあり、入社2年目の夏にピッチャーへ再転向。

埼玉西武ライオンズ
相思相愛と言われている多和田選手でしょう。ただ、右肩の違和感のため、秋は登板がないというのが気がかりです。

富士大・多和田真三郎選手 (中部商高) 181㎝・81㎏ 右投右打 投手
一年秋の神宮大会ノーヒットノーランを達成し、一躍注目の的となった右腕。しなやかな腕の振りから投げ込まれるストレートは、150km/hを超える。
ただ、春以来の右肩痛で、6月の全日本大学選手権も、この秋の北東北リーグ戦も投げていない。

オリックスバファローズ
将来のチームの柱が必要。しかし、今シーズンの状況から即戦力も必要。

早大・茂木栄五郎選手 (桐蔭学園高) 172㎝・76㎏ 右投左打 内野手
東京六大学リーグ戦でトップの5本塁打、打率・390は2位、11打点は1位タイ。優勝した大学選手権では13打数8安打8打点。数字以上にその勝負強さと飛距離が際立つ。
左右に安打を打ち分けるバットコントロールも披露し、ドラゴンズ・中田スカウト部長は「タイプは違うけど、打撃技術の高さで言えば、青木クラスの選手になれる」。

東北楽天ゴールデンイーグルス
全体的に足りない。特にキャッチャーの補強が急務ではあるが、地元のスター候補生の指名がありうる。

仙台育英高・平沢大河選手 176㎝・71㎏ 右投左打 内野手
高校生ながら完成度は高い。守備に目をつむれば一年目からの登場もある。

今年は一位入札で抽選に外れた場合の、いわゆる”外れ”一位選手がどれだけ重複するかも見どころです。 
それと、トヨタ自動車・キャッチャーの木下拓哉。今年No.1キャッチャーでしょう。ジャイアンツが狙っていますが、どこが先に指名するかもしれません。