野球小僧 season16

丸坊主にして自由な時間をなくしてまで,青春をそこに注ぐことに意味がある。

Suica(スイカ) / 東日本旅客鉄道(JR東日本)

Suica(スイカ)」とは,「東日本旅客鉄道JR東日本)」「東京モノレール」「東京臨海高速鉄道」が発行するIC乗車カード,および電子マネーのこと。ちなみに,東京モノレールは「モノレールSuica」,東京臨海高速鉄道は「りんかいSuica」の名称。


形態的には一般的なICカード単体,クレジットカード(ビューカード)との一体型,おサイフケータイにアプリをインストールしたモバイルSuicaなどがあります。

列車に乗るときにいちいち切符を買わずに改札でタッチするだけでとても便利。

名前の由来は,「『「スイスイ』いける『IC』『CARD』」というイメージを表現」したもので,「Super Urban Intelligent Card」の略であり,果実のスイカとの語呂合わせで親しみやすさを持たせ,ロゴマークもスイカの果実をイメージしたものになっているが,これはまた東京都心を走っている「丸い(=環状線である)緑の(車両の)山手線」を思い浮かべやすいロゴにもなっているとのこと。

便利と言えば便利なのですが,これがJR東日本管内全域で試用できるかと言うと,いままでは不可。どこまでも行くことができません。

長野県内においても,JR東日本管内の路線であってもJR松本駅以北のJR篠ノ井線や,JR大糸線では使用できませんでした。早い話がJR松本駅からSuicaを使ってJR長野駅へは行けない。切符が必要でした。

それがようやく使用範囲が広がり,2025年3月15日のダイヤ改正に合わせて,使用可能エリアが拡大。

しかーし,長野県内のJR路線はJR東日本以外にもJR東海JR西日本の路線があるのです。

Suicaなどの交通系ICカードは14エリアが設定されていて,基本的にエリア間を跨いで利用することはできない。よって,あまり遠くに行くことは基本的にはできないのです。

つまり,JR東日本エリア内からSuicaJR東海エリアの駅で降りようとしても,自動改札でエラーとなって出られないんです。Suicaエリアを跨いで下車するときは,基本的に有人窓口で精算してもらうことになるのです。

ただ,いちいち窓口清算していると手間も時間もかかる。そういう境界駅にはJR東日本Suica)とJR東海TOICA)の自動改札の両方が設置されているそうです。そのため境界駅をでるときはそれぞれの交通系ICカードSuicaTOICA)に対応した自動改札を利用すれば,窓口で精算する必要はないそうです。

これはJR東海TOICA)とJR西日本ICOCA),JR九州SUGOCA)とJR西日本ICOCA)の境界駅でも両方の自動改札が設置されているそうです。

でも,JR東日本JR東海の境界駅のJR塩尻駅では見かけない・・・。気がする。

それ以外にもエリアを跨いで通勤,通学している方用にJR各社では交通系ICカードのエリアを跨いだ「ICカード定期券」を発売しています。ただ,移動距離が300kmまでに制限されています。

まあ,SuicaでJR名古屋駅までいくことはたぶんないから。

本日も拙文最後までお読みいただきありがとうございます。

今日という日がみなさまにとって,よい一日になりますように。

また明日,ここでお会いしましょう。それではごめんください。