長野県内ローカル局での組み合わせ抽選を途中まで観ていました。
今年の春の北信越大会で選抜優勝の敦賀気比高校を破った佐久長聖高校を頂点としての87校の夏が始まります。
大阪府予選と違って、ノーシードの強豪校がばらけたのも見どころです。ただし、その分、シード校が早めに姿を消す可能性もあります。
http://www.nagano-hbf.jp/2015/97/97_kumiawase.pdf
佐久長聖高ブロック (第1シード)
佐久長聖高は春の県大会優勝、北信越優勝は相当の自信になっていると思います。
このブロックにはノーシードの東海大三高校がいます。ここが最初のヤマになるでしょう。
上田西高ブロック (第2シード)
勝ち上がっていった時のピッチャーのやりくり次第でしょうね。
反対側からは創造学園高校か。
松商学園高ブロック (第3シード)
エースの不調があった中、北信越大会まで出場したのは、やはり甲子園巧者というべきでしょう。
順当に勝ち上がってくるとみています。
松本第一高ブロック (第4シード)
左右の二年生ピッチャーに強力打線。長聖高に対するのはここか。
まずは松本工業高校との対戦がポイント。
長野商業高ブロック (第5シード)
ベスト4、準優勝と一つひとつ順位を上げて来ています。8つのシード校の中で組み合わせ的に厳しいブロックです。
二回戦でおそらく小諸商業高校、その次は東京都市大塩尻高校。ここを抜ければ一気に行く可能性も。
田川高ブロック (第6シード)
良くも悪くもエースが軸。年々安定感を増してきています。
対するのは上伊那農業高校でしょう。
伊那弥生ヶ丘高ブロック (第7シード)
総合力で勝負するチームです。南信地区では負けなしという自信を持って臨んでくるでしょう。
地球環境高校は主砲のけがの回復次第。
長野日大高ブロック (第8シード)
個人的には春はちょっと期待外れでした。どこまでチームの調子を上げてくるか。
岡谷南高校、長野西高校も侮れません。
組み合わせ抽選に先立って、長野県高野連会長の話がありました。
「良い負け方をして欲しい」
勝負事ですから、勝った方がいいです。
でも、勝ちっぱなしなんてことはほとんどありませんし、経験することはありません。
「勝ったり負けたり」、気持ち的には「負けたり負けたり」ですね。
ただ、後あとまで、尾を引くような負け方って、「良い負け方」ではありません。
どうせ負けるなら(どうせという考え方はよろしくないですが)「よい負け方」をしたいものです。
力いっぱいやった、でも相手には敵わなかった。
そう思えるような「負け方」なのでしょうね。
あと2週間後には始まる夏。そして、やがて終わりが来る夏でもあります。
すべての高校球児が悔いのない高校野球で終えて欲しいと願います。