「セカンド・ラブ」は1982年11月10日にリリースされた中森明菜さんの3枚目のシングル楽曲。作詞は来生えつこさん,作曲は来生たかおさん,編曲は萩田光雄さん。
1983年3月23日リリースのアルバム「ファンタジー〈幻想曲〉」からの先行シングル楽曲。

デビューシングル「スローモーション」と同じく来生えつこさん,来生たかおさんのバラード曲。前作の「少女A」からまた180度コンセプトが変わった楽曲。
当初から3枚目のシングル楽曲はこの「セカンド・ラブ」で決まりかけていたところ,ディレクターが「『少女A』と同じような流れ(ツッパリ路線)を確立したいので,次も売野雅勇作詞のこの曲で行きたい」として,前月にリリースされたアルバム「バリエーション〈変奏曲〉」収録曲である「キャンセル!」を提案されたという。
もめにもめた結果,制作宣伝統括者が「明菜は幅のあるボーカリストであるべき」などから「セカンド・ラブ」に決まったもの。
もともと楽曲自体は大橋純子さんへの提供予定曲であり,来生たかおさんが1981年に大橋に提供した「シルエット・ロマンス」がヒットしたことから制作・ストックされていたものだという。
中森明菜さんは,これまた「少女A」とは違って,この楽曲に感動し,繊細な歌詞とメロディに心を揺さぶられ,自身が歌うべきなのか?,また,ほかの歌手が歌唱しても大ヒットする楽曲との確信から,ヒットしなかったらこの曲に対し申し訳ないい気持ちであったそう。
2024年6月11日から西武池袋線清瀬駅下りホームの発車メロディに使用されています(同駅上りホームの発車メロディは「DESIRE -情熱-」)。
この楽曲,好きなのです。
あしたもよろしくお願いします。