野球小僧 season16

丸坊主にして自由な時間をなくしてまで,青春をそこに注ぐことに意味がある。

年末年始に太りすぎた体を改造

先日,現役を引退することを表明した,2024年パリオリンピック(第33回オリンピック競技大会)柔道女子48kg級金メダルの角田夏実さん。

引退発表まえの2026年1月23日に「年末年始に太りすぎた体を改造します」のタイトルでYouTubeチャンネル「角田夏実の部屋」で動画を配信。

「体重計にもう何ヶ月も乗ってないからわからないけど,本当にヤバイんですよ。服が入らなくなって・・・予想は過去最大60kgはあると思う」と言うことで体重計に乗ったところ57.5kg。ウエスト測定では68~69cm。

予想の60kgより少なかったのですが,この数字は試合まえに減量していないふだんの体重より約3kg多いとのこと,

ということは,ふだんは約57kg。柔道の階級が48kgですから,10kgちかく減量するってこと?

いやいや,体重階級のある競技って大変なことですよね。私は「無制限階級」にしておきます。

ちなみに,お正月に実家に帰ったときに,お父さんに「一回りデカくなったな」って言われたそう。

「(太ったら)顔に出ますね。腕はでも筋肉落ちちゃったかもしんない。ちょっと脂肪が。一旦でもこれを記録しといて,覚えといてください」

として,肉体改造のために渡米し,約1週間のハードなトレーニングのようすを公開。

「ごはんとかもおいしいものを食べながら,筋トレ生活を楽しみました。練習もできて,すごく充実した1週間になりました」「しっかりお腹が戻ってきて,まだまえには戻んないけど,あのときよりはだいぶ戻ってきたかなと思います。筋肉も戻ってきたし」

毎日の体重は2日目から56.2kg → 55.6kg → 55.9kg → 55.3kg → 55.7 → 55.3kg → 55.6kgと減ったそう。

なるほど。

米国へ行けば減量できるんだ・・・(www)。

冗談はともかく,筋肉は数ヶ月まえに鍛えた力を記憶することができる(筋肉の記憶/マッスルメモリー)」と呼ばれる能力があるそう。実際に記憶しているのは筋肉ではなく脳ではありますが,「エピジェネティックメモリー」という発見があり,筋力トレーニングに取り組むことで,筋肉自体に動きが記憶されていくというスウェーデン・スポーツ健康科学大などの研究結果もある。

だから,角田夏実さんのように鍛えているアスリートにとっては,一回りデカくなっても短期間で身体を絞れるのかも知れません。

一方,京都大などで,「肥満はやせても過去の肥満状態が自然免疫系に長期間記憶されている(エピゲノム)」という研究結果が発表されています。

人間の脳の記憶能力はあやしいものですが,筋肉と肥満はしっかりと記憶はされる。人体は不思議。でも,肥満の記憶はいらないな。

引退してしまうのは残念ですが,きつい減量から解放されるのは,ストレスからも解放できるのでしょうね。

ただ,食欲のリミットを開放すると恐ろしいことに・・・。

あしたもよろしくお願いします。