5年に一度行われる「国勢調査(こくせいちょうさ)」の締め切りが昨日(2025年10月8日)でした。

(はい,もちろん済んでいます!)
国勢調査は大切ですが,国税調査(こくぜいちょうさ)をしてもらって,国税が正しく使われていることを確認してほしいですけど。
これは日本に住んでいるすべての人と世帯を対象にした統計調査。調査書類は2025年9月下旬ころから調査員が各世帯に配布され,回答については調査票を郵送するか,調査員に直接提出するか,インターネットで回答するかの3択。
ちなみに調査用紙の配布は調査員が書類の入った封筒をポストに入れるなどして各世帯に配っています。ここはアナログの世界。
国勢調査は「国籍」「現住所の居住期間」「就業実態」「世帯の人数」など17の項目を調査し,住民基本台帳やマイナンバーでは得られない産業別,職業別の就業者数や昼間と夜間の人口の違いなど,さまざまな統計情報に生かされます。
こうした統計は地方交付税の配分,都市計画の策定,少子高齢化の将来予測,防災計画の策定など,行政運営や計画策定の基礎データとして利用されます。ほかにも,コンビニやスーパーなどの出店計画などにも影響するとされ,民間企業でも広く活用されているそう。
で,5年に一度のイベントですから,この機会に便乗して現れるのが,「国勢調査をかたる詐欺」。
5年に一度ですから,前回のことなんか覚えてはいない。しかも今年は「警察官をかたる詐欺」が多いということで,調査書を配布する調査員が本物かどうかすらわからない。
我が家にも調査員が調査書を持ってきたのですが,「本物ですか?」と念のため聞いた次第。
「そうですよね。気になりますよね」と言いながら,調査員証を見せてくれました。ほかにも「国勢調査2025」と書かれた青いバッグを持っていましたので,本物でしょう。いまのところほかにも調査員は来ていませんし,調査書の追加もありません。
また,メールでの調査は実施していないことから,回答などを求める詐欺のメールにも注意は必要。
以下,総務省からの注意喚起(注;この注意喚起もメールではきませんので,ご注意ください)。
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国勢調査をよそおった不審メールにご注意ください
令和7年9月 19 日
総務省統計局
現在,国勢調査をよそおった不審メールが送付される事案が多く発生しております。その内容は国勢調査をよそおい,回答者に記念品を贈呈する旨記載し,偽のサイトへ誘導しようとするものとなっております(不審メールの詳細は別紙参照)。
国勢調査では,国勢調査員が実地に調査書類を世帯に配布するため,メールにより調査への回答を依頼することは絶対にありません。メールに表示されている URL にはアクセスしないようご注意ください。
また,不審メールのほか,不審な訪問者や電話などにも十分にご注意ください。
詳細は国勢調査 2025 キャンペーンサイトをご覧ください。
(URL:https://www.kokusei2025.go.jp/caution/)
不審に思った際には回答せずに,速やかにお住まいの市区町村の国勢調査担当あてにご連絡ください。
(別紙)不審メールの内容
【国勢調査 2025】ご協力のお願い(回答者に記念品をご用意)
平素より,統計行政にご理解とご協力を賜り,誠にありがとうございます。
総務省では,2025 年 10 月に実施される「国勢調査」に向けて,全国すべての方を対象とした調査へのご協力をお願いしております。
本調査は,国内に居住するすべての方を対象とした重要な統計調査であり,人口・世帯に関する基礎的な情報を把握するために実施されます。
調査結果は,医療・福祉・防災・教育など,さまざまな行政施策の基礎資料として幅広く活用されます。
【提出期限】
(※メール受信日が記載されています)
【ご協力特典】
上記期限内にご回答いただいた方には,記念品(オリジナルグッズ)を進呈いたします。
※記念品の内容は地域により異なります。詳細は各自治体より別途ご案内いたします。
国勢調査は統計法に基づき,すべての住民に回答の義務がございます。
未回答の場合,法令により督促や罰則の対象となることがありますので,必ずご協力をお願いいたします。
▼国勢調査オンライン回答はこちら
(※偽サイト URL)
今後とも,国の統計行政へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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総務省 統計局 国勢調査担当
※このメールは送信専用です。ご返信いただけません。
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なお,この偽メールにアクセスした始末記は僕はまだ知らない・・・(そもそもメールは来ていないので)。
あしたもよろしくお願いします。